どうもこんにちわ。自宅での筋トレが多めのヒラノです|д゚)
突然ですが、筋トレに使うアイテムと言えば何が思い浮かびますか?
すぐに思いつくのは、チューブ・ダンベル・バーベルあたりですよね。
全て筋トレに使う代表的なアイテムですが、それぞれ強度や鍛えられる部位、必要なスペースが異なってきます。
チューブやダンベルは比較的簡単に自宅でのトレーニングに取り入れられそうですが、バーベルは少し難しい気がしますよね。
そこで、今回はチューブ・ダンベル・バーベルそれぞれの『特徴』と『代表的なトレーニング種目』を紹介したいと思います!
▼もくじ
4.まとめ
チューブの特徴とチューブローイング
■特徴
①どこでもできる
トレーニングの際にあまりスペースを必要としないので、自宅やオフィスでも扱うことができますし、軽いので持ち運びにも便利です。
②安い
金額が安いというのも特徴のひとつです。1000~2000円で購入することができます。
③強度調整が簡単
チューブを持つ幅を縮めたり、2本重ねたり、折り重ねることで強度の調整が可能です。
■トレーニング種目
広背筋を鍛えるチューブローイングという種目があります。特に難しい技術も必要ないのでおススメです。
ダンベルの特徴とアームカール
■特徴
①負荷が強い
スペースは取りますが、チューブより重いので負荷が強くなります。
②様々なトレーニングで使える
腕のトレーニングから腹斜筋のトレーニングなどまで幅広いトレーニングに使えます。
③強度調整が出来る
プレート脱着式のダンベルなら重さを変えることができるので、身体の部位に応じて強度を変えることができます。
■トレーニング種目
ダンベルを使った代表的なトレーニングと言えば、アームカールでしょう。肘を曲げずに力を逃がさないことが大切です。
バーベルの特徴とベンチプレス
■特性
①高重量が扱える
プレートを付けない状態であっても20キロあるので、かなりの高重量を扱うことが出来ます。
②危険が伴う
高重量なので危険が伴います。間違った使い方はせずに、初心者のうちは誰かに補助をしてもらいましょう。
③広いスペースが必要
バーベル自体が大きいので、広いスペースが必要です。
■トレーニング種目
バーベルを使ったトレーニングと言えばベンチプレスでしょう。3大ウェイトトレーニングのうちの1つに数えられます。以下の動画で正しいフォームをチェックしましょう!
まとめ
筋トレ時に使用するアイテムはいろいろありますが、初心者だから、上級者だからといった目線で選ぶのではなく、自分が鍛えたい部位の種目によって選ぶことが大切です。
もちろん力がついていない状態で高重量を扱うのは危険ですので、まずは自分の力を把握してからトレーニングに臨みましょう!