こんにちわ、ボディハック編集部です。
今回はマラソン好きの方から、マラソン好きはなぜ走るのか、という内容の記事を寄稿頂いたので、ご紹介致します。
言われてみれば、最近、ランナー多くなりましたよね。
うちの近くの大濠公園という1週3キロくらいのコースを朝も夜もいっぱい人が走っているのを見かけますし、中国ではランニングがブームみたいで、綺麗な景色を走る為に旅行する人もいるとか、いないとか…笑
マラソンにハマる魅力が少しでも伝われば幸いです。
マラソンには中毒性がある
「マラソンなんて苦しいばかっりなのに、なぜみんなあんなに頑張って走っているの?!」世間の大半の人がそう思っているのではないでしょうか。
そう、おっしゃる通りで、どんなに走れるようになっても、目標タイムを競うようになると、トレーニングは苦しいのです。
ですがその時苦しくても、またすぐに走りたくなるのは、一種の中毒性のような症状かもしれません。
マラソンにはまってしまった人の多くが、「練習で3日も走れない日があるとイライラしたり不安になる」と言います。
さすがにストレスになってはいけませんが、走ることでその日1日のやり切った感、爽快感を得られているということでしょう。
そうした日々の努力が、確実に自分の実力になっていることを実感できるスポーツがマラソンなのです。
自分をほめてあげる事ができる達成感
みなさんは日々仕事のストレスを抱え、頑張っていることや努力していることが、必ずしも結果に繋がらなくて、悔しい思いをすることもあると思います。
報われないもどかしさの中で、モチベーションを保つことは大変なことですね。
その点マラソンは自分が努力した分だけ結果になりやすいのです。
走り込みや筋トレなど練習量を増やしたり、自分のウィークポイントを改善するなど、そうして臨んだマラソン大会は、まさに自分試しの舞台のようなものです。
自己記録を更新する度に、自分の努力を素直に認めてあげられます。
ようするに大きな達成感を得られることがマラソンの魅力なんです!
もちろん、長く続けていれば調子も悪く、結果が出ない時もあります。それをどうやって乗り切るか~などは、仕事に通じるものもあるのではないでしょうか。
そうやってマラソンから教えられるものが沢山あるので、多くの人がはまってしまうのかもしれません。
初心者〜熟練者まで幅広く楽しめる
マラソンと聞くとフルの42㎞、ハーフの21㎞のイメージが強いかもしれませんが、市民マラソンの大会は5㎞、10㎞なども種目も豊富に揃っています。
経験に関係なく誰でも気軽に参加できるのもマラソンの良さの一つです。
さらに沿道で応援してくれる地元の人たちの優しさなど、そのふれ合いが嬉しくてやめられない人もいます。そんなマラソンの魅力を、みなさんにもぜひ知ってもらえたらと思います!
さいごに
マラソンの魅力はつたわりましたか?
私もずっと、中学生・高校生の時は、土日に練習終わりに山を10km走っていましたが、走り出して、調子がいい時や天気がいい日は、辛さだけでなく爽快感は確かにありました。
空気と景色が綺麗な場所を走れたら、それだけで贅沢なのかもしれませんね。
これをきっかけにマラソン始める方が少しでもふえれば幸いです。
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