どうも皆さんこんにちは。
ボディハッカーのGAIKINこと外資系筋肉(@nanchatte_mscl)です。
痩せすぎている人より太っている人より、断然マッチョが好き!という女性も少なくないと思います。
CanCam.jpさんの記事によると、20代~30代の女性252人へのアンケートで人気の体型ランキングは
【1位】細マッチョ
【2位】中肉中背
【3位】アスリート型マッチョ
と、マッチョが1位と3位にランクインしています。
また、2位の中肉中背の普通体型を目指してダイエットのためにジムに通う方も多いでしょう。
今回は、日々ジムに通い食事を管理しその肉体をストイックに維持/発達させるマッチョ彼氏について、その彼女たちはどう考えているのかということについて、お話を聞いてみました。
以下、マッチョ彼氏を持つ女性陣の思う、マッチョ彼氏の好きなところ/嫌いなところをご紹介します!
▽もくじ
【好きなところ】
1.物理的に頼もしい
2.精神的に自立している
3.自分も健康になれる
4.隣にいると自分が細く見える
5.とりあえずタンパク質で喜ぶ
【嫌なところ】
1.筋トレに意識が向きすぎている
2.旅行していてもジムに行きたがる
3.筋トレさせようとしてくる
4.一緒に食事を楽しめない
5.プレゼントに何がほしいのかわからない
マッチョな彼氏の好きなところ
1 物理的に頼もしい
マッチョな彼氏は物理的なパワーや体力も強靭で、ふとした危険からも女性の身を守ることができます。
その見た目から、治安の悪そうな歓楽街を歩いていたってなんのその。
また、健康管理もしっかりしている上に筋肉が衰えて介護の必要が…といったリスクも少なく、長く人生を共にするパートナーとして最適です。
「足をくじいた時もおんぶやお姫様抱っこで当たり前のように運んでくれた時が最高だった(26歳 事業企画)」
2 精神的に自立している
マッチョな彼氏は忙しい中でもトレーニング時間を確保し栄養素を管理して身体を作りあげるストイックさやタフさを持ち合わせているだけではなく、ボディメイクという確立した自分の趣味(自分の世界)を持っているため、他に依存することなく精神的に自立していることが多いです。
「仕事だけ」、「遊びだけ」・・・と何か1つの世界しか持っていないと、その分野で調子が悪くなった時に自分のすべてが崩壊してしまいます。
「急にメンタルがブレることがなくて日々安定したコミュニケーションが取れる(29歳 営業事務)」
3 一緒にいるだけで健康になれそう
マッチョと生活を共にしていると、必然的に食事も高タンパクになったり一緒に筋トレをするようになります。
通常パーソナルトレーナーなどに依頼すると数ヶ月何十万というお金もかかったりしますが、彼氏は無料のトレーナーであり管理栄養士となってくれます。
(福岡に2店舗を構えるボディハッカーズラボはトレーナーのレベルもトップクラスかつコストを抑えたパーソナルトレーニングを提供しています!)
加えて将来結婚したときにも自分の子どもにもしっかりとした食育を行えることを考えると嬉しいですよね。
4 隣にいると自分が細く見える
これはネタ要素もあるメリットですが、実際に隣に立っている男性の身体が大きいと相対的に自分が細く見えます。
特にこれからの夏の季節には薄着も増え、身体のラインがくっきりしがちです。
また、海やプールなどさらに露出が多くなるスポットに行った際には、彼女がもっと彼氏の肉体を誇らしく思えるチャンス!
「彼氏と海に行くとかなりインスタ映えした写真になります笑(20歳 学生)」
5 とりあえずタンパク質で喜ぶ
マッチョは大体の場合、前述のように「筋肉にいいか否か」という明確な判断基準を持っています。
「お店選んだりなにか料理作ってあげる時も、とりあえずタンパク質豊富なものを選んでおけば問題ない。あとはその人の特性に合わせて低糖質または低脂質が合わさればもっといい(25歳 法人営業)」
確かに自分自身のことを振り返っても「こってりよりあっさり」、「高GI値より低GI値の炭水化物」「筋トレの時間が確保できる選択肢はどちらか」と明確な基準があり、判断がスムーズです。
ただしマッチョはサラダチキンには飽きすぎているので喜ばれないことも多々あります。
マッチョな彼氏の嫌なところ
1 私より筋肉の方が好きなのでは?と不安になる
この意見が圧倒的に多く、かつ大きな不満なようです。
あまりに筋肉(自分)を追い込み高めていくことに集中してしまい、彼女からすると「私がいなくても生活が充実してるじゃん・・・」と寂しくなりがちとのこと。
ハードに働いてなんとか捻出した時間で何をするかと思えば彼女への電話などではなく筋トレ。
そんな彼氏の頑張っている姿がかっこいいと思いつつも寂しいという複雑な乙女心があるようです。
ボディメイクに集中できるのは周囲のサポートあってこそ。
いつも自分を支えてくれている彼女への感謝も忘れないようにしましょう。
2 せっかくの旅行中もトレーニングしたがる
筋トレ好きが高じてか、ふと遠方へ旅行に行った時もご当地のジムが気になってしまうのかトレーニングウェアを持参してくることに不満を持つケースも。
「せっかくの2人の時間になんでジムが入ってくるの?!」と理解に苦しまれることもあるようです。
ただ、部位ごとのサイクルがしっかりと定着してしまっているとそのサイクルを崩したくないというのもトレーニーあるあるだと思いますので、パートナーとしっかり折り合いをつけて行きましょう。
どうしてもトレーニングしたいけれど彼女の目もありジムに行けない、という人は旅行先も自重かつ短時間で追い込めるタバタ式トレーニングなどを取り入れてみるのもいいでしょう。
3 自分にも筋トレさせようとしてくる
自分にストイックなだけならまだしも、他人の価値観を尊重せず彼女にも筋トレを強要する人もいるようです。
確かに筋トレして損することはありませんし、健康は何にも代えられない大切な資産であると私も考えていますが、人生における健康の優先順位はひとそれぞれです。
40歳で死んでもいいから好きなだけ遊んで好きなだけ食べたい!という価値観もいるでしょう。
マッチョな方々も価値観の押し付けにならないよう周囲とのコミュニケーションを意識していきましょう。
それに、マッチョが面と向かって筋トレするよう全力で説得して来たら圧がすごそうですね・・・笑
4 食事を一緒に楽しめない
本当は雑誌で噂のカフェに行って一緒にパンケーキを食べたり、SNSで大評判のお店でおなかいっぱい食べたい!と思っている。
けれど彼氏が減量中でお店に誘えない…なんていうところもフラストレーションの原因とのこと。
「彼氏に代わって色んなお店に連れて行ってくれる他の人に惹かれてしまい、彼氏と別れたこともあった。(23歳 個人営業)」
逆にトレーニーにとっては食事制限のことをしっかりと理解してくれるパートナーを選ぶことが重要になってきます。
5 プレゼントに何がほしいのか分からない
筋トレにハマりすぎて自己管理がとてもストイックであったり大会前のナーバスな期間に彼氏の誕生日などがあった場合、どのようにしてお祝いすればいいのかが分からないという声も上がってきます。
「仕事か筋トレしかしていないので何がほしいのか全く分からない(35歳 人事)」
そんな時は筋肉食堂やDNSパワーカフェのような身体によい料理を出してくれるお店に彼氏を連れて行ってあげたり、少し高価な赤身の牛肉を買ってローストビーフをつくってあげる、といったプレゼントも彼氏には喜ばれるのではないでしょうか。
彼氏が好きなメーカーのトレーニングウェアなんかもいいかもしれませんね。
そしてこれは個人的なオススメですが、ローストビーフを作る際にはソースも脂質を抑えるためにビネガー、醤油、ブラックペッパーの組み合わせが最高です。
最後に
いかがでしたでしょうか。
確かにイラッと思われる部分もあるようですが、身体をしっかり鍛えている男性は総じてモテる傾向にあります。
彼女を守り続ける物理的なパワー、彼女を経済的・精神的に支えるタフさなどを磨き上げていきましょう!
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また、筋肉を活かして活動したいという方のボディハッカーの登録をぜひお待ちしております!