こんにちわ、大学時代はシックスパックだったナカゴミです。
最近ALLOUTメンバーと活動を共にする中で、彼らの筋肉に人が引き寄せられるのを横目に「俺にもシックスパックがあれば…」と悔しい思いをする事があります(笑)
ですので今日は、元シックスパックホルダーであり、早稲田大学でスポーツ医学を勉強していた男のメンツにかけて、腹筋を割る方法について考察していこうと思います。
だれの為でもなく、私の為のまとめ記事になりますのでご了承下さい。
▼目次
1、シックスパック時代を振り返る
2、体脂肪9%程度でシックスパックに
3、最短で効率的に腹筋を割る方法
4、まとめ
まずはシックスパック時代を振り返る
大学時代まで体育会の部活でテニスをゴリゴリやっており、元々シックスパックだった僕ですが、そんなに筋力がすごかったわけではありません(写真はイメージです(笑))
もちろん、テニスは体幹がパフォーマンスに強く影響するので、腹筋は練習前にはウォーミングアップをかねて毎日通常30回、サイド右左20回ずつを3セットとかやってました。
ただ、どちらかというと体脂肪率が8%程度だったので割れていた印象。
そう! 腹筋を大きく育てる事も大事ですが、シックスパックにみせるだけであれば体脂肪を落とせばいいのです!
体脂肪9%程度でシックスパックに
元々、腹筋は割れているので、お腹周りの脂肪を落としてあげれば必然的に割れます。
経験上、体脂肪率9%程度であれば、特に鍛えていなくても6つに割れます。
そして体脂肪率12%程度でも、ある程度割れてみえます(4つ割れ程度)。
ただ、日本人の理想体脂肪率は、男性15~20%、女性20~28%と言われていますので、あんまり現実的ではないよ…と思われたアナタ!
安心して下さい。
効率的に体脂肪を落とす方法を伝授致します。
最短で効率的に腹筋を割る方法
体脂肪を落とそうと思ったら皆さんどうしますか?
おそらく多くの人は有酸素運動、つまりランニング・ジョギングという手段や、食事制限等を思い浮かべると思います。
もちろんそれも悪くありませんが、もっと効率的な方法があります。
それは、体の中でも大きな筋肉の部位(大筋群)を鍛える事!
・・・
・・・
・・・?
「?」と思われた方も多いと思うので、なぜ大きな筋肉を鍛える事が体脂肪を落とす事に繋がるかご説明いたしましょう!
まず、筋肉が増えると基礎代謝が上がり脂肪が燃えやすくなり、体脂肪を落としやすくなります。
では、筋肉を効率的に増やそうと思ったら、どこから鍛えますか?
そう、筋肉をつけやすい部位から鍛えると効率的ですね!
どんなに腕が太い人でも、あなたの太ももよりも太いという事はあまり無いと思います。
小さい部位の筋肉を付けるよりも、大きい部位の筋肉を鍛える方が、体全体の筋量を上げるには近道なんです。
つまり、大筋郡を鍛える → 筋量が効率的に増える → 新陳代謝が増える → 体脂肪が燃えやすく、つき辛くなる → 脂肪が落ちて筋肉のカットが目立つようになる → シックスパック という流れです。
具体的に大きい部位というと以下の筋肉が代表的です。
・胸の筋肉(大胸筋)
・太ももの前側の筋肉(大腿四頭筋)
・太ももの裏側の筋肉(ハムストリングス)
・おしりの筋肉(大殿筋)
・背中の筋肉(広背筋)
これらの筋肉を最優先で鍛えれば、効率的に脂肪を落とす事が可能です。
腹筋だけ割ろうとしてひたらす腹筋をするよりも、スクワットでお尻周りを鍛えたりする事の方がはるかに近道という事実。
まずは大きい筋肉を鍛えて基礎代謝を上げ、脂肪を燃焼しやすくすることを心がけましょう!
実際に大筋郡を鍛えるトレーニングの内容・詳細は「痩せないで悩んでいる人必見!大筋郡を鍛え、効率的に体脂肪を落とす」にてご確認下さい。
ダイエット・ボディメイクに興味あるかたは、ボディハッカーが集い、運営する「ボディハッカーズラボ (福岡パーソナルトレーニグジム)」もぜひチェックください♪
まとめ
腹筋を最短で割る方法、それは大筋群を鍛え、新陳代謝をあげ、体脂肪を落としやすい体を作る事!
腹筋にばかり目がいきがちですが、シックスパックを手に入れるには急がば回れです!
僕も1ヶ月でまずは4つわれまで戻してみせます!!