「有酸素運動は必要ない?」ベストボディな体脂肪率3%の人に聞いてみた

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こんにちわ、まだまだバルクアップ中のナカゴミです。

 

夏、きてますね!

 

夏が近づくと、バルクアップの為に増量していた人も、体を絞りはじめるかと思います。

 

そこで今回は、ベストボディジャパン等の大会前には、体脂肪率を3%代まで落とす、ALLOUTの絞りの達人TAKE」に、大会前はどうやって体を絞っているか聞いてみました。

 

▽もくじ

1.有酸素運動は最終手段
2.アフターバーンエフェクトを最大化させる
3.食事にこだわりぬく
4.さいごに

 

 

有酸素運動は最終手段

TAKEfiji

私はてっきり「コンテスト前は有酸素運動でがっつり脂肪を落とす」と思っていましたが、違いました。

 

TAKEは一切、有酸素運動をせずに体脂肪率を3%代まで落としているみたいです。

 

詳しくは秘伝のナレッジですので教えてくれませんでしたが「ワークアウトで徹底的に追い込み、食事にこだわって、無駄なものを摂取しなければ、有酸素運動は必要ない」との事でした。

 

※知りたい方はTAKEにパーソナルトレーニングをお願いしましょう(問い合わせしてもらえれば繋ぎます)

 

有酸素運動は調整に失敗した時の最終手段(ボクサーがサウナで体重を落とすイメージ)という事で、TAKE的には有酸素運動をやっている時は調整がうまくいっていない時みたいです。

 

他の選手も、そこまで有酸素運動に力をいれていないみたいだったので、体質的な差はもちろんあるとは思いますが、調べてみる価値はありそうです。

 

 

アフターバーンエフェクトを最大化させる

アフターバーンエフェクト

ウェイトトレーニング後は脂肪が燃えやすいので、有酸素運動は筋トレ後」と、よく言われると思いますが、これはアフターバーンエフェクトを利用した脂肪燃焼方法です。

 

実際、どんな状態の事かというと、100メートルを全力で走った後、ハアハアなっている(酸素を大量にとりこもうとしている)状態を想像してもらえると解りやすいです。

 

激しい運動後、止まった後も運動中と同じ状態はしばらく続き、体はそれを正常な状態に整えようと、様々な機能をフル稼働させ、エネルギーを消費しています。

 

これがアフターバーンエフェクトの状態です。

 

アフターバーンエフェクトはどんな運動でもおこる現象で、特にトレーニング後1時間が効果としては顕著。その後も24時間〜最大72時間、効果が持続します。

 

南メイン大学で行われた研究では、アフターバーンエフェクトで消費されるカロリーは無酸素運動で消費されるカロリーの約19倍消費されている可能性があるという結果がでました(トレーニング中よりもその後の方がカロリー消費が19倍激しいという事

 

また、筋肉の修復には摂取したタンパク質を分解し、これまでより大きくなった新たな筋繊維を作る必要があるため、これにも多量のエネルギーが消費されており、アフターバーンエフェクトはもちろん、超回復によっても多くのカロリーが消費されています。

 

そのため「ガッツリ追い込む事ができれば有酸素運動は必要ない」というのも、一理あると思います。

 

ちなみに、アフターバーンエフェクトを最大化するには、高強度の無酸素運動を何セットか繰り返すインターバルトレーニングが効果的です。

 

最大心拍数の70%〜85%辺りの心拍数を保ちながら、およそ8分〜20分程度の運動が最も効果を高めます。

 

※簡単な最大心拍数の測り方は、男性であれば220ー年齢、女性であれば226ー年齢

 

インターバルはもちろん効果的ですが、他のメンバーをみていると、大会が近づくとカロリー消費が多い「脚」をガクガクになるまで追い込んでいるイメージがありますね(汗ごっそりでますし)

 

 

食事にこだわりぬく

ローストビーフ

例えば、ジョギングの消費カロリーは「体重(kg)×距離(km)=消費カロリー」といわれており、体重70kgの人が10km(約1時間30分)走っても700kcal程度しか消費しません。

 

1kg減らそうと思ったら7000kcal消費が必要という事を考えたら、有酸素運動をちょこちょこやっててもラチがあかないですよね。

 

そこで、タンパク質量はしっかりとキープ(体重の2倍〜3倍)しつつ、摂取カロリーを制限する方法が効果的です。

 

実際TAKEは、先日ALLOUTのミーティングで焼肉食べ放題にいったのですが、大会まで1ヶ月半程あるものの「エビ、イカ、ローストビーフ、赤身肉」のみ、調味料も一切なしで、ひたすら食べ続けていました。

 

有酸素運動をしない代わりに、それまでバルクアップの為に1日5000kcal程度とっていたカロリー(通常男性は1日2000kcal程度)を、タンパク質はそのままで、無駄な脂肪や炭水化物をカットして、1000〜2000kcal程度摂取カロリーをおとせば、理論上は確かに体がしぼれます。

 

何時間も毎日走るよりは、食事の改善の方がはるかに楽ですしね(ご飯一杯250kcal、大盛りで400kcal程度)

 

こまかい内容はTAKEにパーソナルトレーニングをお願いするしか知る方法はありませんが、ライザップの食事管理で減量させる手法も理屈は同じかと思います。

 

 

さいごに

夏に向けて絞りたい皆さん、いかがでしたか?

 

TAKEのいっていた「有酸素運動はなくとも、ボディメイクは成功する」というのは、理論的には可能じゃないかと思っています。

 

ただ、有酸素運動は「必要派」と「不必要派」は、いつの時代も議論を続けていますが、結論はでていないみたいなので、結局は、自分にあった調整の仕方を見つける事が大切かと思います。

 

理想のベストボディを目指して、仕上げていきましょう。

 

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中込 智喜(GOMI)

中込 智喜(GOMI)SMILE ACADEMY,INC. CEO

投稿者の過去記事

185㎝、76kg、SMILE ACADEMY,INC. CEO。ALLOUTプロデューサー。1984年山梨県生まれ。早稲田大学スポーツ医科学科卒業。パフォーマンスチームALL OUTのプロデューサーとして世界の医療費削減プロジェクトを進行中。パフォーマンス・メディカル領域は専門領域だが、ボディメイクは現在自分の肉体改造で勉強・実験中。

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