こんにちわ、最近シックスパックを取り戻す為に立ち上がった、筋肉紳士プロデューサー(@changomi)です。
前回は「腹筋を最短で割る方法は、大きな筋肉(大筋群)を鍛える事」記事にて、体脂肪を落とすには、大きな筋肉(大筋郡)を鍛え、新陳代謝を上げる事が最も効率的だとお伝えさせて頂きました。
が、今回は実際に、中々痩せないで悩んでいる人にぜひお勧めしたい、大筋郡を鍛えるにはどういったトレーニングが必要なのか考察していきたいと思います。
参考動画を付けておきますので、正しいユニフォームを身につけてください!
▼目次
1、胸の筋肉(大胸筋)
2、脚の筋肉(大腿四頭筋、ハムストリングス、大殿筋)
3、背中の筋肉(広背筋)
4、まとめ
胸の筋肉(大胸筋)
大胸筋を鍛えるといえば、ベンチプレスや腕立て伏せが定番です。これらは、胸の筋肉や腕の裏側を鍛えることが出来るトレーニングになります。
トレーニング器具を利用できない場合は腕立て伏せでも代用可能ですが、自分の体重だけでは限界があるため、是非ジムに足を運んで欲しいところ。
下記に、トレーナーの資格試験対策用の正しいフォームのベンチプレス動画を張っておきますので参考にどうぞ!
脚の筋肉(大腿四頭筋、ハムストリングス、大殿筋)
太もも、お尻脚を鍛えるにはスクワットがベストでしょう。自重での出来ますが、バーベルを使うとより効果的に筋肉を鍛えることが出来ます。
こちらも正しいフォームを学ばないと怪我をする可能性がありますのでしっかりと学び、正しいフォームで筋肉に刺激をいれていきましょう!
背中の筋肉(広背筋)
背中を鍛えるには、懸垂やデッドリフトが良いでしょう。
デッドリフトという言葉から、かなりハードなイメージをもたれがちですが、背中はもちろん、おしりの筋肉も鍛えられますし、ジムに通えるのであれば是非取り組みましょう。
こちらも正しいフォームが非常に大切! 間違ったフォームでも結構重い重量を上げる事ができるので、調子にのって怪我をする可能性があります(体験談)
大きな重量を扱うので、僕はいつもコルセットを腰にまいて取り組んでました。
まとめ
大筋郡といわれる大きな筋肉(大胸筋、大腿四頭筋、ハムストリングス、大殿筋、広背筋)を鍛えるトレーニングについて紹介しました。
ジムに通っているのであればベンチプレス、スクワット、デッドリフトの三種目は非常に効果的に大きな筋肉のほとんどを鍛えることが出来るので、積極的に取り組んでいきましょう。
ちなみにこの三種目は、ウェイトトレーニングの「ビッグ3」と呼ばれており、パワーリフティング競技ではこの三種目の合計で競う位、代表的なトレーニングです。
大きい筋肉を効率よく鍛えて、体脂肪のつきにくい体をつくりましょう!!
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